野草のおひたし

味覚の秋ですね。
花壇から摘んできた野草と秋の食材をさっと茹でて
おひたしを作りましたのでご紹介します。

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野草はスベリヒユという草です。
ポーチュラカという名前で園芸種でも売られています。
こちらも食べられます。

自宅の花壇で撮影した園芸種のポーチュラカ達
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ポーチュラカには丸い葉のものと先のとがったものがありますが
葉のとがったものは酸っぱみが強いので、
食べるには丸い葉のものを選びます。

葉のとがったものは酸っぱい~です。↓食べる向きではありません。
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(今回の材料)

しめじ
えのき
春菊
野草のスベリヒユ又は園芸種のポーチュラカの丸い葉
菊花(食用菊)

(おだし)
こんぶだし 50CCに対して
お塩 ひとつまみ
めんつゆの素 小さじ半分


しめじ、えのきを茹でます。
きのこが茹であがってきたところにポーチュラカの葉を入れてさっと煮て
そこに菊の花びらを入れます。花はさっと湯にくぐらす程度にして
ざるにあげ、冷水にさらします。
(花は湯にさっとくぐらす程度です。茹ですぎ注意です。茶色になります)

塩ゆでし、冷水にさらして一口大に切った春菊と合わせて、

冷やしたおだしをたっぷりそそいで、いただきます。

薄味のおだしで
春菊の苦味、ポーチュラカの酸味、菊花の香りを楽しむ
季節を感じさせてくれる一品です。

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~草花歳時記こぼれ話~

菊の花ですが、
昔から邪気払いに菊の花を浮かべた酒を飲む習慣がありました。
(五節句の一つで9月9日「重陽の節句」(ちょうようのせっく)、 
  「菊の節句」ともいうそうです。)

私は今年の重陽の節句には
急須に一輪の菊の花とお煎茶を入れて湯を注ぎ、
菊茶をいただきました。

(5月5日の節句に菖蒲湯につかるのも邪気払いの意味があるそうです。)

現代ではあまり耳にしなくなった重陽の節句ではありますよね。

ビタミンCもあるという菊の花。
是非、食用の菊をみかけたら
花のエネルギーをいただいてください。








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