列の話。

さかざき展の初日は早朝から長い列が出来る。
列の30番目くらいまでの人たちは
順番が前後するだけで、いつも同じ顔ぶれの
お馴染さんだ。

その30名同士が一人一人と会話したことがあるのかというと
そうでもないらしい。

会話はしないけれど、意識はしている。
「ほら、あの人、今日も来てるね。あそこにいるよ。」と
互いの存在を確認している。(無意識に点呼?)

去年のクリスマス、「年忘れペンギン集会」を開いたときのこと。
場所でいったりきたり、うろうろしている人の姿があったので
ちょっと声を掛けてみると
「いつも先頭に並んでいる人の姿が見えないので
 どこに並んだらよいのか、迷っていた」という。
[いつも先頭に並んでいる人→マーク→安心]
ペンギンファンらしい一幕だった。

“いつも先頭に並んでいる人”は、大変だ。
もし列にその人の姿が見当たらなかったら、
列全体がそわそわしているのではないだろうか。

“いつも先頭に並んでいる人”と言えば
あの人ね、と顔が浮かんでくれば
われらペンギンファミリーの一員だ。

そういうことからいえば
“いつも先頭に並んでいる人”さんは
ファミリーの有名人で
ちょっとしたヒーローと言える。

(それでは、またね)





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