アトリエのデザイン訪問<スイッチプレート編>

一蝶さんのアトリエは
アトリエそのものが一蝶の作品です。

外装、内装、
扉、アールの飾りキャビネット、テーブル、ノブ、椅子、漆喰の飾り壁
庇受けや扉の取っ手のアイアンにいたるまで一蝶がデザインと設計をし
塗料、タイルの目地ひとつからでも
使用する全ての材料のひとつひとつを自分の目で選び、
大工、電気、板金、左官、塗装、建具、家具、ロートアイアン
それぞれの分野の腕利きの職人方を呼んで作らせました。
現場監督も自分で行い、職人たちに現場で指示、一緒に立ち会い作りました。
さかざき展などの仕事をこなしながらの作業なので
着手してから2年近く経っていますが、完成はしていません。
この先も完成はありません。居る間、ずっと作りつづけ進化していくアトリエです。

一蝶の小さく可愛らしい居場所、このアトリエのデザインを
折々、紹介していこうと思います。

一蝶のアトリエでは、既成のデザインがほとんど使用されていないなかで
これは既成のデザインのものを使用しました。

スイッチプレートです。

一蝶のアトリエはサロンと工房部分に分かれています。
サロンの壁は“本漆喰の塗り壁”です。
左官が時間と手間をかけて、平滑塗りをしました。
平滑塗りが出来る腕のある左官職人は、今は探すことが難しい時代です。
ほおずりしたくなるような白壁です。
この漆喰壁は“左官の作品”だと思っています。

さて、漆喰の話はまたの機会にするとして
スイッチプレートにいきます。

この漆喰塗の壁に合う、スイッチプレートを探しました。

「KOBEプレート」

アルミの上に焼き付け塗装がされており
繊細でレトロモダンな印象を受けるプレートです。

私のようなデザイン・設計に携わる者は
プロユースのルートから購入しますが
これは東急ハンズでも売っていると思います。






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微小な六角レンチが付いていて
これでネジの頭を回し締めます。
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これはアトリエの入り口。中から写したところ。
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このプレートには色々な色があり
それを使用しているところは、次回、紹介します。

それと、このプレートに合う
スイッチとコンセントですが
JIMBO電気(神保電器)のものを使用しています。
一般的な家庭でよく使用されているナショナルのものは
クリーム色だと思いますので、合わないことはありませんが
全体の統一感は少し薄れます。



なお、電気技術者以外の一般の方は
スイッチプレートのみ交換することは出来ますが
コンセントそのもの、スイッチそのものは危険ですので
絶対にいじらないでくださいね。
また、スイッチプレートを交換する時は
必ず、電源ブレーカーを落として作業してくださいね。

プロフィール

一蝶さん

Author:一蝶さん
さかざきちはる展のことや季節の話題等をお伝えしています。どうぞよろしくお願いします。

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